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動画Ⅱの歌詞 [動画Ⅱの歌詞 (1曲目)]

『 夢ノ箱 』 (1曲目)

春の香り立ち込めて 新たな世界が動き出す
雪解け水が流るる 止まった時間も共に流るる
街並が少しずつ鮮やかに色付いて
人は酒と肴を前に嘘と誠が交わる

夏の虫が鳴く頃に夢を訪れた道化師が大切な箱攫った
その中身を知る由もなく
一点の曇りもない快晴の空に
逃げ込んでも丸見えなのに 何故だか手が届かない

嗚呼…

蛍よ、道を照らしておくれ
水の中を彷徨っている
呼吸も出来ない程に

訪れた紅葉の秋 道化師の行方は解らぬ
赤い絨毯の上ならば 私でも上手く歩けるのかな
道の迷い 穴に落ちて 茨に引っ掻かれて
それでも立ち止まることなく私は歩き続けた

冬の寒空の下で息は白い結晶となり 空へ昇る
それを追って顔を上げたら そこに立っていた
道化師は微笑んで両手差し伸べた
蓋の開いた大切な箱
中には何もなかった。

嗚呼…

世界はこんなにも輝いている

私の中の道化師が笑う
「そんなことも知らなかったのか」と。



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動画Ⅰの歌詞  [動画Ⅰの歌詞]


『 星日記 』

夜 空を見上げたら 月がまんまるだった
目を閉じて見上げたら 星が輝いていた

毎日 毎日
いろんな事が起きる こんな世界に
僕は生まれたんだよ
せっかくだから ちょっと 楽しんでみるよ

見守っていてね 満天のstar light
毎日話し掛けるから
泣きたい日は雲隠れでいい
たまには一緒に泣いてよ
覚え切れない思い出を忘れないうちに記した
空に広がる 私だけの星日記

夜 空を見上げたら 月が微笑んでいた
目を閉じて見上げたら 月が赤かった

見守っていてね 満天のstar light
毎日話し掛けるから
泣きたい日は雲隠れでいい
たまには一緒に泣いてよ
忘れたくない思い出を忘れないうちに記した
空に広がる 私だけの星日記


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